金沢金茶寮のお弁当と1人ご飯
今日は母が仕事前に来てくれて、一緒にお弁当を食べました。
お宮参りの日に食べるお弁当の味見だそうで、わざわざ東京駅で買ってきてくれました。
ほとんどお肉を食べない私は野菜弁当♡
優しい味で美味しかったです。
本番はもう少し高いお弁当にすると言うので、これで十分だと言ったのですが…
「お祝いだしママが出すからいいの!」と言われてしまいました。
貧乏時代は髪が腰まであって、拾った椅子に座って、拾った自転車に乗って、財布の代わりに100均のチャック袋を使っていた母が、普通に自分のお給料を使えるようになったんだと思うと感慨深いです。
一番酷い頃は、頂き物のリンゴ1個や、妹が学校から持って帰った給食のパン(クラスで余ったもの)が夕食だったそうです。
私は家を出ていました…
貸していた家が売れて、私が落ち着いて、妹が就職して、大分楽になったそうです。
父の借金はまだまだありますが。
貧乏にくじけず、自分でしっかり稼げる母を尊敬しています。
今日は豪華な食事でしたが、基本的にはシンプルな粗食が好きです。
1人の時は蒸したカボチャか、サツマイモか、ブロッコリーだけ、焼いた厚揚げだけ、ご飯と海苔だけのことが多いです。
今日の夜は蒸したサツマイモでした。
単品にも程がある(笑)
それでも赤ちゃんの成長は毎回順調、血圧や血液検査も問題無し、体重も6㎏増くらいですんでいます。
マイクロウエーブスチーマーで蒸しています。